【生物エコ部】稲刈り
2022/10/01
6月19日に田植えを行った池田市の棚田が,収穫の時期を迎えました
直線的に動ける場所は機械で刈り取りができますが,機械が動きづらい周辺部は手作業で刈る必要があります。
1枚当たりの面積が狭い棚田では,手作業で刈る割合も大きくなります。
鎌の扱いや収穫した稲の束ね方を教わり,早速チャレンジ!
束ねた稲はその場で稲木にかけて天日干しにします。
これを稲木干し(または稲架掛け)といいます。
ここ数十年ですっかり町中から消えた風景ですが,貴重な体験ができました。
残念ながら,今年は天候不順でやや収穫量が少ないそうです。
お米は大切に食べましょう。
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