刀根山高校にはビオトープ池や校内林(通称”裏山”)があり、300種を超える植物が生育し、この地域では稀少となった動植物も多く生息しています。
地域の生物多様性を支える場所となっている校内環境を維持・発展させるため、環境委員会や生物エコ部の活動として、裏山の清掃や希少植物の保護・増殖活動を続けています。また、屋上などの緑化やペットボトルのリサイクルにも取り組んでいます。
▲ 裏山の清掃・落ち葉ひろい
▲ 裏山の清掃・落ち葉焚き
▲ ペットボトルリサイクル
刀根山サミットとは、授業や校則をはじめ様々な学校生活について、生徒会が中心となって生徒にアンケートを実施し、 その結果をもとに生徒会役員・PTA役員・校長をはじめとする教職員代表が一堂に会し、意見交換を行う場です。