【生物エコ部】伊丹空港緩衝緑地 バッタ調査
2023/11/12
11月11日、生物エコ部は、箕輪公民分館が伊丹空港緩衝緑地で開催する「空と緑のミュージアム」で、子どもたちと一緒にバッタ調査を行いました。
2020年から始まったこの調査、箕輪小学校の子どもたちに、在来種のオンブバッタと外来種のアカハネオンブバッタについて子供たちに知ってもらうとともに、各バッタの比率などを継続的に調査しています。
今年もたくさんのバッタのデータを取ることができました。
オンブバッタ以外には、トノサマバッタなど6種類のバッタをはじめ、キリギリスの仲間やコオロギの仲間など、10種類以上の昆虫が集まりました。
集まったデータは学校で記録を取り、経年比較する予定です。
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