２月１３日（木）６限、１年生は球技大会を行いました。当初はグランドでドッジボールをする予定でしたが、小雨がぱらつき、体育館での「ドッジボビー（ドッジボールとフリスビーでのドッジボール）」に急遽変更となりましたが、みんな全力投球で大いに盛り上がりました。５０分という短い時間ではありましたが、一生懸命プレーしている時はもちろん、応援している時の輝いた顔がとても印象的でした。また、当初の形ではなかったにも関わらず、HR委員やスタッフが臨機応変に動いてくれたのでスムーズに運営することができていました。今回の球技大会は、学年全体にスタッフを募集したところ、７名の生徒が応募、その７名が企画からルール決め、要項づくり、HR委員への伝達もすべてやってくれたそうです。生徒が自分たちで大会を作り上げたこと、とても頼もしく感じます。今後もこの雰囲気がさらに広がっていくことを期待しています。スタッフの生徒からは「球技大会して良かったとの声が上がっており、大変嬉しく思いました。」「球技大会スタッフを通じて色々初めての経験をすることができ良かったと思います。」「生徒と先生で作り上げた球技大会やったのでいいものができたと思います。」「最初は集会さぼりしてしまいましたが、懐かしく感じるくらいそのあとが楽しかったです。」等々、大会運営を無事やり遂げた喜びの声が担当の先生に寄せられました。