《校長だより(続)138》授業紹介 家庭基礎
2024/10/17
10月16日(水)6限、2年生家庭基礎の授業は「身近な飲み物を科学する」。市販されている飲料水の糖度を測り、1本(500㎖)飲むとどれくらいの砂糖が体内に取り込まれるかを数値で確認し、実際の砂糖も計量して確認するというものです。生徒たちは用意された、100%オレンジジュース、コカ・コーラ、コカ・コーラゼロ、アクエリアス、午後の紅茶ミルクティーをまず試飲し、甘いと感じた順位をつける。続いて糖度計を使って糖度を測定。ボトル1本に含まれる砂糖の量を計算。各飲料の砂糖の量を実際に測って量を実感するといった作業を行いました。実際の予想と結果が異なるなど、各班、それぞれ興味津々。その後、人工甘味料やペットボトル症候群などについても学び、実習を終えました。
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