7月31日(月)、8月1日(火）に鹿児島県指宿市で第47回全国高等学校総合文化祭(囲碁部門)が行われました。回数が示すように、今回で全都道府県を一回りしたことになります。

本校の黍迫世和さん(2年）は3人一組の団体戦(男女混合）の三将として出場し、全６回戦を４勝２敗の成績でまとめました。

大阪府としては、3-0が２つ、2-1でしのいだ対戦が２つ、1-2が１つ、0-3が１つ、４勝２敗で総合14位でした。一緒に戦った大将と副将の生徒さんにも大感謝です。勝っても負けても励まし合いながらの全18試合でした。当日の様子は校長ブログの写真もご覧ください。

また、1日目の生徒交流会では、1人2手ずつ145人で繋いだ連碁が印象に残りました。

普段会うことのできない同好の仲間と最高の舞台で一局一局を大切に打ったこと、その時間、その苦悩、その笑顔、全てが宝物になったと思います。交通費・旅費の援助を頂いたPTAの皆さま、後援会の皆さまにもお礼の言葉がありません。ありがとうございます。

最後に、運営に当たって頂いた鹿児島県の高校生の皆さん、教員の皆さんに心から感謝します。

次の大会予定は、将棋が夏の大会(近畿予選）、囲碁は秋の近畿大会です。さらに力をつけていこう！

その前に夏休み明けたらすぐに模試です。刀根山生はどちらも全力！