２月２８日（水）９時３０分より、卒業式の予行を行いました。会場に入ってくる際には、おしゃべりをする生徒、はじめの着席で足を組む生徒もいましたが、先生方からの注意を受け、いざ、予行が始まると礼も座る姿勢もみな良くなりました。もちろん私語をする生徒はいません。明日の式典は４５期生の有終の美を飾るものとなるでしょう。予行前半には教育委員会賞、教育長賞、皆勤賞の表彰を行いました。教育員会賞、教育長賞はそれぞれ他の生徒の模範となる大変優れた成果を上げた生徒に授与される賞です。皆勤賞は３か年無遅刻・無欠席・無早退の生徒に授与されますが、４５期生は１９名。これもすごいことです。１９名も皆勤賞が出る刀根山高校を誇らしく思います。予行前半の最後に、卒業の歌の際に上映される映像を見ました。担任団の先生方が４５期生３年間の取組みを動画や写真でまとめてくれたものです。生徒たちは時には笑い声あげ、時には食い入るよな眼差しで映像を見ていました。式の練習は真剣、映像を見る時はリラックスしてと、オンオフの切り替えがしっかりできるのも、４５期生の素晴らしいところです。