あっという間に秋も終わり、明日（12月1日）から冬です。もうとっくに冬だと言われるかもしれませんが、気象庁の定義では、冬は12月から2月までの3か月となっています。旧暦では1月から3月が春（年賀状などで初春と書くのはこのためです）、4月から6月が夏、7月から9月が秋、10月から12月が冬とされていましたが、新暦になってからは季節と月のずれが顕著となり、気象庁の定義するような新しい四季となったようです。本校の裏山もすっかり紅葉しました。勉強に疲れたら、裏山の青垣の道を散策するのもよいですよ。